玩具オブザイヤー２００８（３）

さて次はフィギュア部門等の発表です。

【フィギュア（人間）部門】

大賞　ねんどろいど　初音ミク

二位　クイーンズブレイド　武器屋カトレア＆ラナ

これも発売当初は度肝を抜かれたものでした。
よりによってお母さんだけでなく子供まで全部剥けるという恐るべき製品仕様（笑）
そして容赦ないけしからんボディとピンコ立ち。
量産エロフィギュアもここまで来たかという程のインパクトでした。
最近はあまりPVCフィギュアを買わなくなって久しいのですが、こういう凄い物がたまに出ると
やはり目が離せませんね。
さすがメガハウスというところでしょうか。


三位　リボルテック　よつばDX

去年の総合で大賞だった際に、「拡張パーツがついたものが出ればいいなあ」というようなことを書いたら本当に出ちゃったって事で凄く嬉しかったです。だから下半期は間違いなくコレがトップだったんですがね。
まあ他にいいものもたくさん出ましたよということで三位になりました。
冬休みバージョンのようなものであるとか、他の固定フィギュアもジャンボとかまで出てくれたらいいですね。
万人に薦められる好アイテムなのは相変わらずです。


次点としてフィギュアーツのデネブイマジン、SICのモモタロス、リュウタロスなどの電王関連商品がまだリリースが続いており可動フィギュアでイマジン全員集合の期待が高まるところですが、キンタロスとリュウタロスに早くも暗雲が…というのがSICは心配ですね。どういう販売形態になるのかが非常に来年は気になるところです。


【フィギュア（人間以外）部門】

今年は人間以外のフィギュアは購入が無かったので該当なし






選定を終えて。
今年購入したものの写真をフォルダから漁っていて思ったのですが、思いのほか商品点数が少なかったなあという感じでした。
古物を含めるとそれなりの数にはなるかなとも思いましたが特にそうでもなかったです。
今年はTFアワードで別でTFの一番を決めたりしていることもあって購入物の大半がTFだったということも気づきました。

まあコレは別に全ての玩具を買って触った上で判断してるものではないので自分の買った物の中での優劣でしかないわけで偏りがあるのも当然なんですが、もっと買ってたかなあと思ったら意外とそうでもなかったのが驚きでした。
あと国内ものに比べて海外物の購入が増加傾向にあったので今後はその辺も何か新しいカテゴリを作れればなあと思います。
今年も実はウォーリーのエレクトロニックトラックというデカブツを購入してはいるのですが、
他の物がブリスターフィギュアばかりということもあって選定の基準がバラバラだったりするんですよね…
だから全部並べてどうだろうってのはちょっと難しいということで今年はその辺は除外してみました。


また来年もいい玩具にめぐり逢えますように…

それでは皆さんよいお年を！