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さて、先日に引き続き今回はSIGMA6のストームシャドウの愛車「cobra hover cicle」を紹介します。
一見したところ先日掲載したスネークアイズのホバーサイクルと同じように見えますが、カラーリングだけでなく細部の仕様が若干異なります。
カラーリングはストームシャドウと同じく白と赤を基調にしたアメリカ人の考えるところの和風テイストになっています。日本人の自分から見ると和風というよりは中華風というかあるいは沖縄風と言った方がしっくりくるかもしれません。
カラーリングが変わって族車っぽくなってるという風にも見えますがそこはご愛嬌。
ストームシャドウの物との大きな違いの一つ。
両方ともスクリーンとアッパーカウル上部がクリアパーツで上下で分割されているのですが、
こちらの方には龍のモールドがあしらってあり、クリア成型色も赤いクリアパーツを使っています。
ちなみにこのパーツに限った事ではないですが、この玩具塗装が黒い方と違いデリケートに塗装されているためなのか、塗料が剥げやすい感じです。赤い龍のペイント部分もエアブラシでされているため、派手に剥げてしまうとリカバーが難しいので扱いは慎重にすることをお薦めします。特にこのスクリーンの部分はクリアパーツに対して塗料の食いつきがよくないのか塗膜が薄いのか特に剥れ易いのでご用心を。
違いその2。
搭載されている武器がよく見るとかなり違います。
左から短刀2本(ハンドルに内蔵)、ミサイル(アッパーカウルのライトの部分)、
サイ(説明書ではフロントカウルのハードポイント)、手裏剣3種(タンク部分)、
デトネイター(手裏剣型の起爆装置?:サイドカウル下方の左右に収納)、
ヌンチャク(ストームシャドウに付属のものと似ているが、無彩色でジョイントが付いている:シートカウルに搭載)、
フィストダガー(サイドカウルに収納)
刀(リアカウル上部に収納)
とまあありとあらゆる場所に武器が仕込んであります。
そしてこのバイクの最大のギミック、ホバー形態。
ギミック自体はストームシャドウのものと変わりません。
ただ、この形態だと車輪が設置していないため、ややバランスが取りづらくなります。
というか車体下部のスタンドパーツがやや左寄りについているためバイク形態でもフィギュアを乗せてしまうとバランスが悪くなるので飾る時注意が必要です。
というわけで愛車にまたがるストームシャドウ。
やはり主と一緒だとかっこよさも倍増しますね。
現在のところ8インチフィギュアのビークルはコレとストームシャドウのバイクのみですが、近々デュークのクアッドも登場しますが、そちらはさてどうしたものか。
欲しいけど場所とりそうだし・・・
というわけで次回はストームシャドウのニンジャアーマーを紹介の予定。
お楽しみに。
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