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実際チタン製なのかどうかはさておき、今日はタイタニウムという海外版TFのシリーズのサンダークラッカーを紹介します。
ハズブロの「TITANIUM」というシリーズは厳密にはトランスフォーマーのためのシリーズというわけではなく、もっぱらSWも含めたシリーズらしく、ダイキャストの固定ポーズフィギュアもしくは今回のような6インチのフィギュアのシリーズを総称して「TITANIUM」と呼んでおり、TFのシリーズの場合は6インチのフィギュアのほかに3インチのスタチューの2カテゴリに分かれています。
従来はSWがメインの商品カテゴリのようですけど、最近そのシリーズにトランスフォーマーのフィギュアが加わったという感じでしょうか。
で、その商品シリーズのの第一弾がウォーウィズイン版のコンボイと新規デザイン(?)のメガトロンだったのですが、コンボイが手元に届くのが遅れているのと、メガトロンの出来があまりにもお粗末だったんで今回は割愛させていただきます(コンボイは後日紹介の予定)
メガトロン自体は合金の使いどころを完全に間違えてるというか、合金の重さにいたいしてジョイントのテンションが緩すぎだとか可動させるにもプラプラするしポロポロ部品が取れるし塗装は汚いしで、正直このシリーズはもう買うまいと思ったんですけど、先日のスーフェスで安く売っていたのと見た目が思いのほかしっかりしていたのでついこれを買ってしまいました。
ビークル形態。
変形自体は実はギャラクシーフォースのスタースクリームとほぼ同じ変形なんで単純といえば単純なんですが、塗装や表面処理と部品の精度とバランスがカッチリ取れていて、メガトロンと同じ商品シリーズかと思うくらい品質が向上しています。
見てくれはG1のEDや第一話でセイバートロン星で飛んでいたジェットロンの風貌によく似ていますが、これはWWI版であります。シンプルですがかっこいいです。
ロボット形態。
メガトロンとは比べ物にならないほど動きます。股関節と膝にクリック関節が入っているので動かしているとカチカチって小気味が良いです。
手と頭、および飛行機の機種部分はプラではなく、軟質素材で出来ています。
全体的に格段に品質が向上していて弄りやすくなっているのはいいんですが、手持ちの武器が無い事と、
材質の関係上塗装が剥げやすいので扱いは慎重にした方が良いでしょう。変形の際腹部の可動部分がこすれやすいのでそこは注意が必要です。
聞く所によるとコレのリカラーでスタースクリームが出るようですが、自分はジェットロンの中では色的にスカイワープが一番好きなので、そっちを出して欲しいですね。そして3人並べたいです。
第2弾は同時発売にジェットファイアがあり、こちらもなかなか出来はよさそうなので近日入手の予定です。
ラインナップにロディマスや白いコンボイを必要としないウルトラマグナスなど、G1や2010などのジェネレーションからも商品化が予定されているこのシリーズ、品質の不安はありますがある意味一番注目のカテゴリなのかもしれませんね。
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