黒龍眼→こくりうの日々の活動記録などなど。
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さて、今年もこの季節がやってまいりました。
といっても仲間内で勝手に話し合ってたことを今年はこっちの方でやっちゃおうという感じですが。
といっても仲間内で勝手に話し合ってたことを今年はこっちの方でやっちゃおうという感じですが。
この「玩具オブザイヤー」というのは読んで字の如く、「その年に出て自分が購入した玩具の中で一番良かったと思う玩具を独断と偏見で勝手に決める」ということで今年一年を振り返るという、ある意味玩具好きのレコ大課有線大賞みたいなもんです。
で、細かいレギュレーションが今まで明文化していなかったので、今年辺りから以下の縛りで決める事にしました。
対象になるものは、
・1年内(その年の1月1日~12月31日)に発売した玩具(男女問わず、中古などは含まず)
・且つ自分が購入もしくは触ったもの
・国内のものに限る(TFは国内販売していればOK)
・ゲームを除く
これに加えて今年から新たに
「総合」
「ロボット」
「フィギュア人間(可動無可動含む)」
「フィギュアその他(動物・怪獣など)」
などの部門を設け、各部門上位3位までを選定。
(上記カテゴリに当てはまらないなりきり玩具やプラモデルは「その他」として該当があればカテゴリを設ける)
各部門とも該当なき場合は該当無しとする。というレギュレーションを決めることにしました。
レギュレーションに関しては暫定的にこの形で行くとして、来年以降にまた見直しをしていく方向で。
なお、この評価に関しては私個人の独断と偏見によるものなので
抗議等は受けつけられません(笑)
単なる自己満足企画ということでそこは平にご容赦いただきたい。
~総評~
今年一年はまず仮面ライダー系の大躍進というか、イマジンや人気声優の起用で新しい客層を開拓したことがアイテムの点数を飛躍的に伸ばした一方、戦隊ヒーローがいまひとつ伸びが悪かった感があります。
そんな状況にあって今年は軒並み高額トイが多く、超合金魂も長年待ち続けた人も多いイデオンやアイアンギアー、バイカンフーといった合体変形ものが出て新たに魂スペックという新カテゴリに於いても、バリグナーなどのアイテムが出たりと、所謂スーパーロボット系の弾切れ感のある中で新しいリアルロボットのファン層の開拓、そこにYAMATOやCMズといった他社メーカーがマイナー系ロボットの立体化などを積極的に開始した年でもあったと思います。
ロボットアニメとしては久々のヒットになったグレンラガンの関連商品もリリースのペースは遅いものの、質はまずまずといったものを手堅くリリースしてきているのも印象的でした。
フィギュア方面では相変わらず造形の出来不出来によって売れ行きも様々で、今年はらきすた、ねんどろいどあたりの等身の低いキャラモノが増えた一方、グラマラスなフィギュアは根強く人気があり、益々スケールアップかつ高額になっていった感じがあります。
可動モノに関してはリボルテックが一般層の顧客を順調に増やし、「よつばと!」とのコラボレーションでさらにその色合いを強める一方、ブームの再燃しつつある北斗の拳などのフィギュアの企画を来年に用意したりフロイラインといった新機軸を打ち出したりと、ロボット系に留まらない新しいカテゴリの模索を開始した一年でした。
プラモデルはMGが100体目という節目を迎え、新しいガンダムも始まって益々ガンプラ台頭の一年となったわけですが、ここに来てグレンラガンやビックバイパーといったコナミ系の商品も少しではありますが市場をにぎわしているようです。
私個人の玩具の一年はやはり高額商品が多くなった事に率直な驚きがあると同時に、少ないニーズに向けて作られたものがつられて高額になってしまっていることで足元を見られてる感が強い品物も何点かあり、その辺はメーカーの企業努力に期待したいものだなと思う一年でもありました。
今年は久々に映画版TFの怒涛のリリースというのが夏ごろにあったわけですが、一方で海外TFのタイタニウムのシリーズ中止、新シリーズアニメイテッドの発表、など相変わらず国内のTF市場は後手後手に回ってる感がありファンとしては歯がゆい事この上ないのですが、来年クラシック国内版発売にあたってG1リカラーバージョンという意欲的な仕様変更品をリリースすることになっているので映画関連の好調を受けて盛り返しを期待したいところであります。
さて、総評もそこそこに次項では各部門のランキングを発表したいと思います。
で、細かいレギュレーションが今まで明文化していなかったので、今年辺りから以下の縛りで決める事にしました。
対象になるものは、
・1年内(その年の1月1日~12月31日)に発売した玩具(男女問わず、中古などは含まず)
・且つ自分が購入もしくは触ったもの
・国内のものに限る(TFは国内販売していればOK)
・ゲームを除く
これに加えて今年から新たに
「総合」
「ロボット」
「フィギュア人間(可動無可動含む)」
「フィギュアその他(動物・怪獣など)」
などの部門を設け、各部門上位3位までを選定。
(上記カテゴリに当てはまらないなりきり玩具やプラモデルは「その他」として該当があればカテゴリを設ける)
各部門とも該当なき場合は該当無しとする。というレギュレーションを決めることにしました。
レギュレーションに関しては暫定的にこの形で行くとして、来年以降にまた見直しをしていく方向で。
なお、この評価に関しては私個人の独断と偏見によるものなので
抗議等は受けつけられません(笑)
単なる自己満足企画ということでそこは平にご容赦いただきたい。
~総評~
今年一年はまず仮面ライダー系の大躍進というか、イマジンや人気声優の起用で新しい客層を開拓したことがアイテムの点数を飛躍的に伸ばした一方、戦隊ヒーローがいまひとつ伸びが悪かった感があります。
そんな状況にあって今年は軒並み高額トイが多く、超合金魂も長年待ち続けた人も多いイデオンやアイアンギアー、バイカンフーといった合体変形ものが出て新たに魂スペックという新カテゴリに於いても、バリグナーなどのアイテムが出たりと、所謂スーパーロボット系の弾切れ感のある中で新しいリアルロボットのファン層の開拓、そこにYAMATOやCMズといった他社メーカーがマイナー系ロボットの立体化などを積極的に開始した年でもあったと思います。
ロボットアニメとしては久々のヒットになったグレンラガンの関連商品もリリースのペースは遅いものの、質はまずまずといったものを手堅くリリースしてきているのも印象的でした。
フィギュア方面では相変わらず造形の出来不出来によって売れ行きも様々で、今年はらきすた、ねんどろいどあたりの等身の低いキャラモノが増えた一方、グラマラスなフィギュアは根強く人気があり、益々スケールアップかつ高額になっていった感じがあります。
可動モノに関してはリボルテックが一般層の顧客を順調に増やし、「よつばと!」とのコラボレーションでさらにその色合いを強める一方、ブームの再燃しつつある北斗の拳などのフィギュアの企画を来年に用意したりフロイラインといった新機軸を打ち出したりと、ロボット系に留まらない新しいカテゴリの模索を開始した一年でした。
プラモデルはMGが100体目という節目を迎え、新しいガンダムも始まって益々ガンプラ台頭の一年となったわけですが、ここに来てグレンラガンやビックバイパーといったコナミ系の商品も少しではありますが市場をにぎわしているようです。
私個人の玩具の一年はやはり高額商品が多くなった事に率直な驚きがあると同時に、少ないニーズに向けて作られたものがつられて高額になってしまっていることで足元を見られてる感が強い品物も何点かあり、その辺はメーカーの企業努力に期待したいものだなと思う一年でもありました。
今年は久々に映画版TFの怒涛のリリースというのが夏ごろにあったわけですが、一方で海外TFのタイタニウムのシリーズ中止、新シリーズアニメイテッドの発表、など相変わらず国内のTF市場は後手後手に回ってる感がありファンとしては歯がゆい事この上ないのですが、来年クラシック国内版発売にあたってG1リカラーバージョンという意欲的な仕様変更品をリリースすることになっているので映画関連の好調を受けて盛り返しを期待したいところであります。
さて、総評もそこそこに次項では各部門のランキングを発表したいと思います。
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プロフィール
HN:
黒龍眼(こくりう)
HP:
性別:
男性
職業:
絵描き
趣味:
玩具収集、レトロゲーム
自己紹介:
「こくりう」「黒龍眼」の2名義で活動中です。
・主な執筆誌
ファミ通コミッククリア(エンターブレイン様)
Girs fir M(茜新社様)
mail to:
aap47400☆hkg.odn.ne.jp
(送信時は☆を@に変換してください)
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