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巷では第一弾が出たばかりですが、早くも海外からICONの第2弾がやってきました。
第2弾は緑色のアイツ、超人ハルクと、頼もしき隣人スパイダーマンの宿敵
ヴェノムです。
どちらも巨漢のため、今回のシリーズはかなり迫力があります。
というわけで2日に分けて紹介しちゃいます。
今日はヴェノムのほうを紹介。
プロポーションはスパーダーマンクラシックシリーズのヴェノムの最近のものに
準じたトップヘビーでマッシブな造形になっています。
肌の質感もタイツというよりがさがさっとした有機的なものになっていて、
荒々しさを際立たせています。
今回のものと6インチのものの違いとして舌がペンタブルであること。
好きな形にぐにぐに動かせます。根元も回転するのは良いんですが、
先っぽの方に芯が入っていないため、そこがペンタブルでないのが唯一の不満です。
そして驚いたことに、顔の可動を確保するために首の関節がものすごいところについています。(写真のオレンジの三角の部分)
このおかげで上を向いたりアゴを気にせずに下を向けたりするのが嬉しいところ。
しかし見た目がかなり危なっかしいのであまり無理して動かさない方がいいかもしれません。
かなり前にに発売した12インチロトフィギュアと比較。
個人的にはロトフィギュアの紺の色合いが好きなので、こっちの色のバリエーションも見てみたかったです。真っ黒だと平面に変化が乏しいため紺の濃淡がある程度吹き付けてあった方が表面塗装が単調に見えなくて良いと思うんですけどね。
あと余りマッシブなものばかりでなく、ぬぼーっとした長身のヴェノムというのも自分は好きです。
第3弾のスパイディが待ち遠しいです。
ロトフィギュアの軽さとICONの重さだからできる芸当。
まぁ多分他のICONでも大丈夫でしょうけど(笑)
お気に入りのクラシックのスーパーポーザブルスパイディと。
このくらい大きさに差があるとやりすぎかもしれませんが、
凶暴さは倍増しますね。
ハルクでこういうことが出来ると楽しいかも。
と言うわけで次回はハルクの巻です。乞うご期待。
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