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今日は前回に続いて2.5インチビークルの「nigit ops V.A.M.P」を紹介。
「V.A.M.P」とは「魔性の女」と言う意味がありますが、何かの略称なのではないかと思うので、現在調査中であります(情報求む)
サイズは先日のクアッドよりもかなり大型で、ジープと言うよりは装甲車に近い
印象を受けます。
当然大きい車両なので運転席も広めです。
2人乗りでフィギュアを載せる充分な余裕があります。
調べてみると、SIGMA6のビークルの一部は、別シリーズのGIジョーのビークルを
一部改修したリデコであるものも存在するので、元商品の規格である3.75インチのフィギュアも乗れるような
スペースの余裕があります(むしろそちらに準じて作られているので2.5インチだとやや小さめに感じるかもしれません)もう少し大きければミクロマンも載るんですが、ちょっと窮屈ですね。キスぷれのメリッサは余裕でいけます。
ちなみに付属フィギュアはスネークアイズと写真のロングショット。ロングレンジ。
手の自由度はロングショット。ロングレンジ。の方が上です。
そしてこのビークルの最大の見せ場である後部の荷台の武器の換装。
サーチライト発光ギミックつきのガトリングガン、6連ミサイルポット、そしてロケットランチャーの3種類の
うち一つを砲座にマウントが可能。残った武器も三脚に固定が可能で、ロケットランチャーに至っては
ガトリングガンに取り付け可能なので、部品が余らないのは嬉しいところ。
ちなみに、後部荷台の銃座は取り外しが可能で、その下には5つ穴があるので、そこに武器を差し込むことも
可能です。
そしてこのビークルにもドラゴンホークの懸架ギミック用のパーツが付属。
しかし、このパーツを取り付けてしまうと屋根のライトを外さなければいけないのが
難点。そしてそこそこ重量があるのでドラゴンホークで吊るした際にうっかり落としてしまうこともしばしば。
そのほか、前部バンパーのウインチや、ガルウイング状の防弾窓など、その色とあいまって骨太な装甲車両としての存在感をかもし出しています。
前の座席に2人、後ろの銃座に1人座ることが出来るので、他のフィギュアを持ってきて絡ませると楽しいでしょう。8人乗りの輸送車とか出たらかなり燃えるんだけど、どうだろう。
次回はコブラ軍の主力戦闘機「ファイアバット」を紹介。
お楽しみに。
久々のSIGMA6関連商品の記事です。
先日2.5インチのヴァンプとクアッドが来たのでここいらで記念撮影。
現在発売しているものでビークルであと持ってないのはバギーとボートなんですけど、ここまで並べちゃうとちょっと欲しくなるよなぁ・・・
でももうすぐライノコプターとかレイザーエッジが出ると言うことを考えると
せいぜいバギーを増やす程度にしないと土地問題が深刻。
最近かなり爆発的に増えてるのでそろそろ買うものを絞らないと・・・
とはいえアメトイは一度買い逃すとかなり手に入れるのに苦労するからなぁ・・・迷うとこです。
さて、ぼちぼち一つずつ紹介したいと思いますが、
軽めのところでまずミッションセット「desert blast」から。
簡単な話、4輪の小型サンドバギー(バイク)?のquadというビークルと
ひき逃げ遊び(?)をするためのスカイバットが付属しているセットです。
ネットで写真見たとき「これは買わなくていいかなぁ」と思ってたんですけど、
ためしに買ってみたら意外に気に入っちゃって。
横から。プルバック走行をする少し大きめのチョロQみたいなもんなんですが
ドラゴンホークやファイアバットなどの大型のビークルがある中でこういうちんまいビークルはお手軽に遊べて好きです。
大体ちっちゃいころはこういう小物しか買ってもらえなかったんで、こんな小さいものでも半年くらい妄想脳汁出せるようにならないと貧乏な子供時代は過せません(泣)
後ろ。買ってはじめて分かったんですが、実はこのクアッド、
先日紹介したドラゴンホークのコンテナに収納し、投下後発車が可能という事を
知りました。ハズブロ侮りがたし。
写真のオレンジ色の三角の部分にツメがあり、その上部にコンテナの棒を差し込む穴が開いており、プルバックゼンマイを巻いた後、コンテナにツメを固定してコンテナを閉め、ドラゴンホークで吊り下げた後・・・
バシャ!っと投下後勢い良くクアッドが飛び出すというわけです。
コンテナ自体がホバーサイクル専用かなと思っていたときにこういう憎い絡ませ方が
可能なあたりハズブロのサービス精神を感じます。
これでお金持ちの子のドラゴンホークと一緒に遊ばせてもらえるぞ!(笑)
クアッドの上に載っているのはデュークのようですが、他のビークルに付属の人形と違い、膝の可動範囲が広いです。
いっそ同じ規格で可動範囲を統一してくれた方がありがたいんですけどねえ。
座りポーズのままとかひじ曲げたままとか、物によってまちまちなのが難点です。
敵役のスカイバット。
2.5インチにはアクションセットとミッションセットがありますが、アクションセットは
こういったポーズ付けがあらかじめされたフィギュアが2,3体入っているセットなんですけど、あまり遊ぶ時に使い道が無いので自分は買っていませんが、
よくよく考えたらこういう固定の敵フィギュアはミサイルの的にするためについてるんだろうなと今更気付きました。
クアッドのような単品物だとこういうフィギュアが付いてくるのは嬉しいですね。
そんなわけで安くて小さいと侮る無かれ、
お手軽に遊べるサイズのビークルとして、お気に入りになること間違い無しです。
特に自分のような安い玩具しか買ってもらえなかった人はぜひどうぞ(笑)
次回は中型戦闘ジープ「ヴァンプ」を紹介します。
お楽しみに~
さて、アイコンズ第2弾後編、緑色の巨人ことハルクを紹介。
実はヴェノムのほうは現物の写真見なくても結構興味あったんですが、
ハルクは現物見てそのデカさにほれ込みました。
どうも最近デカトイ好きが加速していて大きい玩具に対して弱いです。
しかし実際他の同シリーズの連中と並べてみると横幅はでかいんですが
身長的にはウルヴァリンとどっこいという感じでした。
とはいえそのボリュームは他のアイコンシリーズを遥かに凌駕しています。
特に山脈のような僧坊筋から肩甲骨付近の筋肉の隆起など
筋肉の見せ場がかなりアツいです。
しかし上腕の筋肉のボリュームがありすぎるため脇を閉められないとか、
可動の制限がありますが、指の表情の付けやすさや腹部の可動でそれを補っている感じです。
表情といえば顔の造作なんですが、先日買ったフェイスオフのものとは違い、フランケン面というか
アゴのがっしりした典型的な大男面です。
目がしっかり描き込まれているのと彫の深い分、下を向いたときと上を向いたときとでは
表情の印象がかなり変わります。
ただちょっと頬の肉のたるみっぽい皺が老け顔っぽい印象を与えてる感じですかねえ。
そしてこれが自分がこのハルクを買った最大の理由。
「6インチ物と絡めて遊ぶ」が出来るからなんです。
やはりハルクというからにはこのくらいでないと。
もう敵味方関係なく暴れまくってます(笑)
マーベルレジェンドでもかなり大き目のハルクバスターアイアンマンでも
これくらい差があります。
社長ご自慢の特製アーマーでもタジタジです。
危うしトニー・スターク!
ちなみにこのハルクのヴァリアントはグレイハルクで顔が相当怖いことになってますが、この色で白衣の破れたハルクってのも欲しいですね。
次に出るビーストの服引っぺがしてビリビリにするっていう手もありますが。
とりあえずビースト買ったらエッチング製のメガネを付けたいですねえ。
獣メガネっ子。
巷では第一弾が出たばかりですが、早くも海外からICONの第2弾がやってきました。
第2弾は緑色のアイツ、超人ハルクと、頼もしき隣人スパイダーマンの宿敵
ヴェノムです。
どちらも巨漢のため、今回のシリーズはかなり迫力があります。
というわけで2日に分けて紹介しちゃいます。
今日はヴェノムのほうを紹介。
プロポーションはスパーダーマンクラシックシリーズのヴェノムの最近のものに
準じたトップヘビーでマッシブな造形になっています。
肌の質感もタイツというよりがさがさっとした有機的なものになっていて、
荒々しさを際立たせています。
今回のものと6インチのものの違いとして舌がペンタブルであること。
好きな形にぐにぐに動かせます。根元も回転するのは良いんですが、
先っぽの方に芯が入っていないため、そこがペンタブルでないのが唯一の不満です。
そして驚いたことに、顔の可動を確保するために首の関節がものすごいところについています。(写真のオレンジの三角の部分)
このおかげで上を向いたりアゴを気にせずに下を向けたりするのが嬉しいところ。
しかし見た目がかなり危なっかしいのであまり無理して動かさない方がいいかもしれません。
かなり前にに発売した12インチロトフィギュアと比較。
個人的にはロトフィギュアの紺の色合いが好きなので、こっちの色のバリエーションも見てみたかったです。真っ黒だと平面に変化が乏しいため紺の濃淡がある程度吹き付けてあった方が表面塗装が単調に見えなくて良いと思うんですけどね。
あと余りマッシブなものばかりでなく、ぬぼーっとした長身のヴェノムというのも自分は好きです。
第3弾のスパイディが待ち遠しいです。
ロトフィギュアの軽さとICONの重さだからできる芸当。
まぁ多分他のICONでも大丈夫でしょうけど(笑)
お気に入りのクラシックのスーパーポーザブルスパイディと。
このくらい大きさに差があるとやりすぎかもしれませんが、
凶暴さは倍増しますね。
ハルクでこういうことが出来ると楽しいかも。
と言うわけで次回はハルクの巻です。乞うご期待。
実際は税込みで600円ちょっとすることでおなじみのコトブキヤワンコイングランデ
先日ざらすで4つほど買ったら運よくダブり無しで疾風丸とデリンガー以外のものがそろったので残りのものもオクで買い揃えました。
いやあ、このフィギュア、箱フィギュアにしておくにはもったいないくらいよく出来てます。
可動、塗装、プロポーションなどとてもバランスが良いです。
ちゃんと剣と盾のようなパーツはプラパーツだし、宝玉はクリアパーツで質感の差も
出してます。
同様にシュテルはパーツ換装で別モードにできたり、疾風丸は背中の槍を持ったりと
武器の持ち替えも自在です。
可動箇所も多いのでポージングは自在。
しかしその大きさからか、塗料が関節に癒着していたりするとかんたんに凸部がねじ切れます・・・
そういう場合真鍮棒などでリカバーをすることになるわけですが、なにせ部品が小さいもしくは細いということで穴空けるのがなかなか大変です。
買ったばかりのデリンガーも見事に頭と胴体の凸部をねじ切ってしまいました。
なもんですからあたまから腰まで真鍮棒一本ぶっさして焼き鳥みたいに串刺しに
なってます(泣)皆さんもご注意を。
3体揃い踏み。
でもバウルスがいないのはなぜでしょう?
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ファミ通コミッククリア(エンターブレイン様)
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