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黒龍眼→こくりうの日々の活動記録などなど。
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今日は久々にSIGMA6の8インチフィギュアの紹介記事を。

以前にも書きましたが、しばらくの間に買った物が結構溜まってるんでしばらくはその消化をということで、まずはこのスネークアイズwithティンバーから。

このスネークアイズは見てのとおり白を基調とした装備をしており、雪中での作戦行動のためのバージョンであります。

もっぱら黒を基調とする装備が多いためこういう白いスネークアイズというのもなかなか変わった趣向で面白いです。

 

 

さて装備品。

8インチフィギュアの装備品は通常では弁当箱チェンバーの中に敷き詰められたスポンジの中に入れることが可能なのですが、この商品などのように箱は付いていてもスポンジがないとか、あるいは箱もスポンジも無いというものがあります。

個人的にはこの辺はちゃんと統一していただきたいトコなんですが、コストの関係なんでしょうかね、下っ端とか装備の簡単なキャラにしわ寄せが来ているような気がします。

今回は雪中仕様ということでエンジンつきスノーボードとそのミサイル、手裏剣3つ、いつもの刀の白バージョンと装備品自体は少なめです。

スネークアイズ本体。白いジャケットの外に手足の内側が白い塗装が施されているほか、履物も若干ゴツくなっています。

左腕の通信機の蓋も灰色に変更されています。

 

 

 

 

 

 

 

顔アップ。

布製の頭巾の下はやはり雪上仕様の頭部になっています。今回はゴーグルの着脱はオミットされています。

そしてこの商品の見せ場の一つ、付属のスノボに乗せて遊ぶ事ができます。

スノボといっても後部にエンジンのような物がついているので相当な速度が出るようなものなのでしょうけど。

足の固定は靴底のハードポイントとスノボのベルトによって固定が可能です。

 

 

スノボ前部にはこのように刀をさす場所が設けられており、方向蛇のようにすることができます。

ちなみに基部を押し込むとミサイルが発射されるので刀を差し込む際はミサイルの有無にご用心。

 

 

 

そしてもう一つの売りであるこの白狼のフィギュア。

実は最初コレ目当てで買いました(笑)

名前は無いみたいですが、とてもよく出来ています。

毛並みはアニメ調にうまくデフォルメされており、アイアンナイフに付属のワシのような感じです。

首、アゴ、膝、肘、足首、胴、尻尾、手足の付け根と多くの部分が動きます。

特に膝肘と足首は逆関節のため可動範囲こそ狭いですが保持力はなかなかの物です。

顔アップ。

顔の造形自体はとてもかっこいいんですけど、アゴの可動軸のための穴を埋めて欲しかったなと。コレが唯一惜しいところです。

 

 

 

こういう脇のなんでもない動物キャラでも小道具の一つとしておろそかにしないというのはフィギュアの醍醐味ですね。

特にこの8インチフィギュアシリーズは小道具などがより明確に世界観を表現する物ですからこういう小気味良い物が多ければ多いほど遊びの幅が広がりますね。

 

 

 管理人はよくわからんですが、この狼はスネークアイズの飼ってるものなのかその辺にいた狼なのかよくわかりません。「ティンバー」でいいのでしょうか?

もともと自然の狼はイヌ科の動物にしては人になつくような習性が無いらしいので、飼い慣らすというのはあまり考えにくいんですが、忍者だから忍犬の一匹や二匹いても不自然ではないですし、それがオオカミでもあまり大差ないと思ってるんでしょうかね。そりゃ犬よりオオカミの方がかっこいいですからね。

雪原をともに疾走する感じで。

ちなみに今回試験的に撮影ブースのようなものを導入して撮影したんですが、いまいち照明が上手くいかなくてちょっと暗めになって影が強まってしまってますね。

この辺は追々改善したいとこです。

単にデジカメが古いというのもありますが。いかんせん素人のやることなのでご容赦いただきたいです。

というわけで雪上仕様のスネークアイズ。当初はあまり関心が無かったんですが実際弄ってみるとなかなかそのかっこよさに感心してしまいます。

それ以上にオオカミのティンバー君が付属していてその出来のよさというのも大きなプラスになってるのかもしれません。

雪上仕様といえば他にもデュークの雪上仕様のアークティックデュークという物がありますがその紹介はまた後ほど。

 

次回は変装の名人、ストーンを紹介します。

お楽しみに。

 

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検索システムに登録していたところ、いきなりさっきメールが来ました。

コミックマーケット準備会からのお知らせ

 このメールは「サークル情報登録システム」にメールアドレスを登録されたサークルに
対して、コミックマーケット71の当落結果をお知らせする為に送付しています。

  ◎貴サークルは、日曜日 東地区“Z”ブロック-07b に配置されました。

 詳しくは、準備会から郵送される当落通知を参照してください。
 コミックマーケット準備会への質問などは、返信用封筒同封の郵便でお願いします。
--
                 コミックマーケット準備会 Webサポートチーム

 

というわけで何とか今回も取れてました!ありがとうございます!

3日前くらいに登録してたしか検索が開始されるのが早くても5日だったはずですが今回超早いです。

ありがとう・・・ありがとう・・・

新刊などの詳細は後日。ひとまず報告のみにて。

さて、今日は趣向を少々変えて玩具ではなく久々に作ったプラモデルの話。

ホントは買うつもりは無かったんですがたまのオフになにも遊ばないのもどうかと思ったんで買っちゃいました。

コトブキヤのシールドライガー。

ゾイドといえば自分はそんなに玩具を買ってもらえるような環境ではなかったんで持ってたゾイドといえばせいぜいゴジュラスとかバリゲーターとか結構まばらに買ってた程度で、中期以降に出たシールドライガーなんて高嶺の花でした。今では骨格模型もあんな風にはならないウルトラザウルスなんかはホントに友達の家で見て羨ましかった記憶があります。

最近になっていろいろ再販されたりしましたが、当時の情熱も冷めてああ懐かしい物が出てるなあと思った程度だったんですけどね。今回のこのキットはなんか雑誌で見てたときはあんまり関心なかったんですが、箱を手に取ったときに衝動的に買っちゃいました。

キット自体はバンダイのプラモデルではないコトブキヤやウェーブのような最近精力的にバンダイなどがリリースしない脇のアイテムをリリースするメーカーの物なので、当初のイメージとしては正直「パーツの精度が悪くて、合わせ目もあまり考慮されてない組み方だったり、説明書が読みづらいとか、色分けがなされてないとか、鋭利なパーツは容赦なく鋭利」だとかいろいろと作りづらい(というかひと昔まえのプラモデルなら当たり前の事ばかりなんですけど)要素が多いんだろうなあというイメージだったんですが、これが組んでみるとなかなかどうして、その辺は幾分か改善されていたのが驚きでした。

まぁ相変わらず説明書が見づらい、例えば一枚の絵でいくつもの部位の組み立て方を説明しているので、どこの矢印がどこの部分にくっつくのかが非常に分かりづらいのでその辺のストレスは多少あるものの、ランナー構成が良く考えられているのか、それぞれの部位で使うパーツが比較的まとまった部分にくっついているので組み立て自体は比較的サクサクと出来た気がします。

パーツの精度などは以前ヒュッケバインを作った時よりも随分と精度が上がっていましたが、足の甲に付けるパーツがはめ込みできちんとくっつかないとか尻尾のビームキャノンの合わせが開いてきたり、細かい部分で接着剤を必要とする部分があったりしてこの辺は何とかしてほしかったです。

シリンダーや関節、胴体の連動など、割とちまちまと作らされる甲斐あって完成して動かすとその連動が楽しいです。胴体も3分割されており、足の基部も可動範囲が大きいので屈んだポーズなどが様になります。

足の爪も全部独立可動します。尻尾は節になっておりその角度を変える事により向きを変えるわけですが、長いので実は結構もてあまし気味になってしまいます。

顔正面。

牙がオリジナルのゾイドと違い容赦なく鋭いです。

ちなみに、首の下にゾイドコアを収納したコンテナが入っています。

 

横。電動ギミックが仕込まれてない分腹がスマートですが、写真で見るとボリューム不足に感じるかもしてませんね。

実際手にとって見るとあまり気にはなりません。

 

後ろ。尻尾が長い~

 

 

 

武装展開状態。

もっぱら機動力を生かした近接格闘を主体とする機体なので派手な武器はついていませんが。

ライオンものにしては鬣を開くとあまりかっこよく見えないのは自分だけでしょうか。

 

実は結構関節の保持力がいいのでこういう2本足で立つことも可能だったり。

尻尾で支えるから実際は3点ですけど、自重を支えきれてるのはなかなか。

 

 

 

というわけでMGクラスのプラモ久々に作ってしかも素人がパチ組みしただけだったわけですが、それでも当初イメージしていた幹事とは随分異なり、いいキットだったと思います。

とにかく組み立てて動かして遊ぶのが良いと思います。

その際には組み立てに接着剤をお忘れなく。

やはりプラモデルなので部品の取れやすさはそれなりなので。

合金製のトイでこういうコンセプトの物が出来ればそれなりに嬉しいんじゃないでしょうかねえ。まぁゾイド自体もともとアッセンブルプラキットですから大本のコンセプトを尊重するならこのカテゴリで出すのが適切といえば適切なんでしょうけど。

願わくばこのシリーズが続いてゴジュラスやレッドホーンなど他のキットも欲しいですね。

まぁ同一スケールで出せば相当複雑なプラモデルになることは間違いないでしょうが・・・

 

 

先日メタルスパワードコンボイ(optimal optimus)がようやく手に入ったのでひとまずゴリラハンティングに一区切り、ということで記念撮影。

DSC00778.JPG

まぁ初代BWコンボイに関してはリカラーやリデコがいろいろあったりするんですけど、最近出たBW10周年のリボーンゴリラが一番ゴリラの面がいい顔してるのでこれを無印に充ててます。

とはいえ無印BWコンボイは変形こそ簡単ながらこのゴリラ軍団の中でギミックもゴリラ形態のドラミングやロボット形態のフェイスチェンジ、肩のミサイルキャノン砲、武器を持たせて腕をくるくる回すなどそれなりに遊べる代物で、アニメの物と色やデザインが若干異なるものの、個人的には結構お気に入りなんで今後もノーマルバージョンは探したいと思いますけどね。

ざっと触ってみてここの寸評は以下の通り。写真の左から順に。

●メタルスコンボイ

ゴリラ形態のサーフボードギミックは馬鹿っぽくていいんですけど、「ゴリラからゴリラへ」と揶揄されがちなこの一連のゴリラ物の中で典型的なゴリラ面のロボット形態になるんですけど、ゴリラ形態の足の短さのせいか皮肉にもロボット形態のほうがゴリラらしいというのが・・・膝にマウントできるメガホン状の武器も取ってつけたようで変。総じてあんまり面白みは無いんだけど・・・なんか嫌いになれない一体。

●リターンズコンボイ(ブラストパンチオプティマス)

ついにザラスの投売りで500円まで値段が下がった悲運のゴリラ。

とはいえ触ってみれば値段相応のモノであると認識したり。後述のエアアタックのスタンダード版に位置づけされる商品ながら少しぞんざいな印象が否めないですね。まぁ小さい子供が触る分にはコレくらいの可動やギミックの方がいいんでしょうが、エアゴリが手に入るならこれは要らないかなと。ゴリラ形態のツラは結構好き。

●ロボットマスターズ版BWコンボイ

廉価版シリーズのロボマスのBWコンボイ。発売当初オリジナルの方をあまり触った記憶が無くてコレを触ったときには割といい印象だったんですが、最近になってオリジナルの方を触ったら「ロボマスにしてはマシな方」という評価に。いろいろギミックがオミットされているということが一番マイナスかな・・・サイズ的に仕方ない部分もあるんでしょうが。

●エアアタックオプティマス

”導師”という妙な肩書きのオプティマス。諸事情により「ROBOT IN DISGUISE」という海外版カーロボのシリーズに組み込まれてますが、元をただせばコレもBWシリーズの商品。

このゴリラ軍団の中では一番まともな出来かな・・・変形もそれなりに面白いしサイズも大きいし、音声ギミックも搭載してます。特に「エアアタック」と称されるように空中戦の得意な設定のようで、飛行サウンドが出ますが、振り子による音声ギミックなので本体を傾けると音が変わるという懲りよう。

この辺の振り子ギミックはタカラやハズブロのなりきり系商品にはたまに見られるものですが、バンダイの商品だと超鳴動シリーズのメカゴジラくらいしか自分は見たことがないので、実は地味ながらハイテクが仕込まれているのかもしれませんね。

●10周年コンボイ

この中では一番新しいゴリラになりますかね。自分が個人輸入を始めて比較的初期に手に入れたゴリラです。

変形が歴代のゴリラの中でトップクラスに奇抜な変形をします。その分ゴリラの可動にしわ寄せが来ている感はありますが、なかなか面白い試みをしています。ただ、無理やりとってつけたようなサーフボードやイグニッションキーによるギミックにあまり魅力がないというか必要性を感じないのが難点。

個人的には一回り大きいサイズでの商品化を希望したいところですね。

●BWコンボイ(リボーン)

厳密にはトイザラス限定の「帰ってきた最強ビースト対決セット」の、無印ゴリラのリデコです。

ロボット形態の胸のパネル、カラーリング、ゴリラの顔をアニメ準拠にしてよりアニメに近い造形彩色になって帰ってきたのはいいんですが、ロボットモード時のフェイスチェンジギミックがオミットされてしまっているのが残念。何と言ってもこのゴリラの顔の愛嬌に負けましたね。かわゆいです。

この中のゴリラでは一番お手軽に遊べる気がします。

●メタルスパワードコンボイ(optimal optimus)

先日ebayにて海外版を購入しました。これもトイザラス限定でプライマルプライムというリカラーがありますがこちらの色のバージョンは特に国内では出荷時期が遅かったということもあり、タイガーファルコンやドラゴンメガトロン同様日本版のパッケ-ジはなかなか出回っていないようです。

変形はこの中のゴリラでは一番多い4段変形・・・しかし車と飛行機形態は正直要らない気が。

肝心のロボットモードもゴリラの足を伸ばしただけのような外見で顔が色合いの関係か随分朴訥に見えて、

肩から直接生えてるキャノン砲があまりかっこよくないなどゴリラ形態が一番マシな形態と思うような出来でした。

写真で見てる分には結構面白そうだなあ・・・と思ってたんですけど、ちょっと期待はずれでしたね。

こういうのは見た目的に嫌いではないんですけど。

●マシーンズオプティマス

通称”水ゴリ”。役者になり損ねた水泳の元銀メダリストのことじゃないですよ。

サイズに似合わず結構複雑な変形をします。ギミックの関係上右腕に可動の制約はあるものの、クリアパーツの使い方やゴリラ形態ロボット形態でのトータルバランスが比較的よく出来ているので個人的にはかなり気に入っています。

マシーンズのものは造形がエグイものが多いので好みが分かれるところですが、ナイトスラッシュチータスなどなかなかカッコイイものもあるのでもうちょっと評価されてもいいと思うんですけどねえ。

 

総じて見るにゴリラ系のコンボイはどれも愛嬌があって好きですけどあえて一番を挙げるならばやはりお手軽さの面で無印ゴリラですかね。その次に水ゴリ。エアゴリは無難に遊べますが音声ギミックがうるさいのでお手軽さという点では無印には及ばないかと。

お気づきの方もいるかと思いますが、実は「オプティマス」と名のつく猿は後一つあります。

オプティマスマイナーというゴリラではなくヒヒ?に変形するモノなんですが、なかなか見つかりませんね。

アレはゴリラではないので今回は除外しましたが、面白そうなTFなんで機会があれば手に入れたいですね。

えー、発売まで後ひと月ですが取り急ぎおしらせ。

単行本発売に際して、今回とらのあな様のほうで販促用のペーパーを挟んでいただけるということで

原稿を描く事になりました。

全国のとらのあなでもらえるかどうかは分かりませんが(追ってお知らせします)

興味のある方はとらのあなで単行本を買ってくださーい♪

 

プロフィール
HN:
黒龍眼(こくりう)
HP:
性別:
男性
職業:
絵描き
趣味:
玩具収集、レトロゲーム
自己紹介:
「こくりう」「黒龍眼」の2名義で活動中です。
・主な執筆誌
ファミ通コミッククリア(エンターブレイン様)
Girs fir M(茜新社様)
mail to:
aap47400☆hkg.odn.ne.jp
(送信時は☆を@に変換してください)
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